A newer version is available. For the latest information, see the
current release documentation.
インデックスの削除
editインデックスの削除
edit作成したインデックスを削除して、再びすべてのインデックスをリストしてみましょう。
DELETE /customer?pretty GET /_cat/indices?v
次のような応答が返ります。
health status index uuid pri rep docs.count docs.deleted store.size pri.store.size
これは、インデックスが正常に削除されたことを示しています。これで、クラスタに何もない最初の状態に戻りました。
先に進む前に、これまでに学習してきたAPIコマンドのいくつかをもう一度詳しく見てみましょう。
PUT /customer PUT /customer/external/1 { "name": "John Doe" } GET /customer/external/1 DELETE /customer
上記のコマンドを注意して調べると、Elasticsearchでデータにアクセスする方法のパターンが実際にわかります。このパターンは次のようにまとめることができます。
<REST Verb> /<Index>/<Type>/<ID>
このRESTアクセスパターンは、すべてのAPIコマンドに見られるので、これを覚えれば、Elasticsearchの習得に向けた良いスタートになります。