Functionbeat
クラウドデータのためのサーバーレスシッパー
"機能として使えること(Function-as-a-Service)"が魅力のクラウドプラットフォームには、シッパーも"機能として(as a function)"デプロイしましょう。クラウドサービスのデータを収集、シッピング、監視します。
コマンド1つでデプロイ
サーバーレスなアーキテクチャーでコードをデプロイ。つまり、基盤のソフトやハードを追加したり、管理したりする必要がありません。Functionbeatを使えば、クラウドのインフラ監視もシンプルです。AWS Lambdaのようなサーバーレスフレームワークにデプロイして、クラウドサービスのデータを取得できます。あとはElastic Stackに投入して、一元化された解析結果を確認しましょう。
クラウドデプロイを監視する
Functionbeatはサーバーレスでデプロイできるシッパーです。AWS CloudWatch LogsからElastic Stackにデータを直接ストリーミングでき、監視アーキテクチャーの一元化を実現。環境内のすべてのアプリとシステムのログを監視できます。
イベントドリブンなサーバーレス処理
Functionbeatを使用して、AWS KinesisまたはSQSキューを利用することで、無数のイベントドリブンな処理ワークフローをすべてサーバーレススタイルで実行できます。ログ、メトリック、またはその他のどのようなデータでも、イベントをElastic Stackにストリーミングしてリアルタイムで検索、分析できます。
Elasticsearchに送って、Kibanaで可視化。
FunctionbeatはElastic Stackの一部です。つまり、ElasticsearchやKibanaとシームレスに連携します。メトリックを投入ノードで整形したり情報を付加する、Elasticsearchで分析結果を編集する、Kibanaでダッシュボードを作成して共有する... あらゆる場面で必要な転送先にFunctionbeatがデータを送信します。