Elastic Stack 7.2.0 リリース
Elastic Stack 7.2 がリリースされました。 Elastic SIEM、 Elastic App Search セルフマネージド版、 observability (可観測性)のアップデートなど。
Elastic SIEM登場
Elastic App Search:セルフマネージド版をリリース
Elastic App Searchがオンプレミス対応になりました。カスタムアプリにパワフルな検索を手軽にデプロイする方法に、新しいオプションが加わりました。
"可観測性"の向上:APMの.NET対応やKubernetes監視機能、Metrics Explorerの登場ほか
Elastic Stack 7.2の各種新機能で、手軽に"可観測性"を向上させることができます。APMエージェント固有のメトリックや、インフラ監視に役立つMetrics Explorerをはじめ、機能の改良やアップデートも数多く入っています。
macOS向けに、オフィシャル版Elastic Homebrewタップをリリース
Elastic Homebrewタップのオフィシャル版が登場しました。macOSに、Elastic Stackをさらに簡単にインストールできます。
LogstashおよびJDBCを使用してElasticsearchとRDBMSの同期を維持する方法
Elasticsearchクラスター内のデータと既存のリレーショナルデータベースの同期を維持する方法について説明します。
Elasticsearch、Kibana、およびBeatsでKafkaを監視
Kafkaクラスターの監視には、FilebeatおよびMetricbeatのKafkaモジュールを使用できます。これらのモジュールにより、ログおよびメトリック収集の構成を簡素化することができ、便利なKibanaダッシュボードを作成できます。
SSL、TLS、HTTPSを設定してElasticsearch/Kibana/Beats/Logstashを安全に保つ
Elasticsearch、Kibana、Beats、LogstashにTLS暗号化とHTTPSを設定して、スタック全体の通信を安全に保つ手順を詳しくご説明します。