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ServiceNow × Elastic

あらゆるチーム間でスムーズに連携&情報共有。

Elasticsearchを使い始める — 無料かつオープンなElastic Stackで、格納、検索、分析。

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ELK入門 — ログやメトリック、データをインジェストして、Kibanaでカスタムの可視化を作成。

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Elastic Cloudを使い始める — 最初のデプロイを立ち上げてみましょう。

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ElasticとServiceNowを併用するワークフローの効率アップ

多数の組織が、ITSM(IT Service Management)やSecOps(Security Operations)、ITOM(IT Operations Management)を含むServiceNow製品と、Elastic Stackを併用することで効果的かつ効率的に業務を遂行し、リスクを低減させています。複数のプラットフォームのネイティブな統合は、データの最大活用と、従業員へのエンパワーメントに役立ちます。

ElasticをServiceNowに接続すればワークフローの効率が高まり、チームの生産性が向上します。その便利な手段として、次のアプリ、ツール、機能群が提供されています。

  • ServiceNowアプリストアで公開中のITSM向け、およびSecOps向けServiceNow認証取得済みアプリ(それぞれElasticのアラート、およびケースマネジメントワークフローと接続)
  • ITOMとのネイティブ統合(Elasticのアラートワーフローと接続)
  • ServiceNow向けElastic Searchコネクター(ServiceNowに格納された情報を検索)

ServiceNow × Elasticで、オブザーバビリティを強化する

ElasticオブザーバビリティとServiceNow(ITSMおよびITOM)との統合により、インシデントマネジメントワークフローを標準化、効率化して、ITOps、DevOps、SREのチーム間にコラボレーションの土台を築くことができます。統合機能群を導入すると、Elasticのアラートが自動的にServiceNow ITSMやITOMに転送され、該当のServiceNowインシデントが自動作成されます。したがって、運用上の問題をより早く解決することができます。

ServiceNowのスクリーンショット

ServiceNowとElasticで叶える、鉄壁のセキュリティ運用

ElasticセキュリティをServiceNow SecOpsや、ServiceNow ITSMに統合し、調査と対応を迅速化できます。統合によってセキュリティチームとインシデントレスポンスチーム、または関連するチーム間で明快な引き継ぎを行うことができるほか、複数のワークフローを連携でき、MTTRや関連指標の測定も可能となり、リスクが軽減します。具体的には、Elastic Stackの2つの主要な機能をServiceNowに接続します。

  • アラートの接続 ―― ElasticからServiceNowに個々のアラートを転送するための設定を行います。さらに、対応するServiceNowインシデントの作成作業を自動化し、検知から対応までの時間を短縮します。
  • ケースマネジメントの接続により、Elasticのケース(ケースの詳細説明、オブザーバビリティデータ、分析メモ、関連のARMを含む)をすばやくServiceNowインシデントにエスカレーションして、生産性を高めます。
ServiceNowのスクリーンショット

この統合機能を導入すると、アナリストはServiceNow内に保持されている重要な情報に直接アクセスできます。シンプルな検索機能を通じて、個別のアナリストが持つ知識を広範な組織の専門知識やリソースで強化するためのソリューションとなります。検索のプロセスは、チームを横断する学習と連携を促進します。

アプリケーションの攻撃を調査するには、JiraとGitHubを同時に検索します。ある場所で働いている従業員の名前を調べたい場合は、Confluence、Google Driveに加えて、Elasticの事前構築済みのコネクターAPIで追加されたカスタムソースを確認します。こうしたすべての操作を、単一のコンソールから実行しましょう。データの所在に関わらず、重要な情報をエコシステム全体からすばやく検索できます。事前構築済みのコネクターを使って手軽に導入できます。この機能は、ServiceNowとElastic Searchのパワーを組み合わせることで実現しています。

ServiceNowとWorkplace Searchのスクリーンショット

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これらの統合機能について、詳しくは以下の技術資料を参照するか、Elasticの担当フィールドチームにお問い合わせください。