X-Packをインストールする
GAリリース
X-PackをElasticsearchにインストールする
Elastic StackのDEB/RPMインストールにX-Packをインストールするには、「DEB/RPMのインストール手順」を参照してください。Windows MSI Installerパッケージを使用している場合は、プラグインのインストール手順中にX-Packをインストールするオプションがあります。
Elasticsearchを起動する
注：マルチノードのクラスターにX-Packをインストールする場合は、こちらの手順に従って証明書を生成し、TLSによる通信暗号化を構成してください。この手順は、マルチノードのクラスターで必要です。
デフォルトのパスワードを生成する
elasticおよびkibanaユーザーのパスワードをメモします
X-PackをKibanaにインストールする
kibana.ymlファイルに認証情報を追加する
<pwd> は手順3で自動生成された kibana ユーザーのパスワードです。手順2でTLSを設定した場合は、kibana.ymlファイルにも証明書を追加します。
Kibanaを起動する
Kibanaに移動
http://localhost:5601/ でKibanaに移動します。
手順3で自動生成されたパスワードを使用して、組み込みのelasticユーザーとしてログインします。
まとめ
バージョン：6.2.4
リリース日：
ライセンス：Elastic商用ソフトウェアエンドユーザーライセンス契約
対応OS/JVM/ブラウザー
注：
以下のインストール手順は、バージョン6.2以前でのみ有効です。バージョン 6.3 以降では、X-PackはElastic Stackのデフォルトのディストリビューションに含まれており、すべての無料機能がデフォルトで有効になっています。オプトインのトライアルで、サブスクリプション機能が利用可能です。
インターネットにアクセスせずにクラスターを実行していますか？「オフラインでのインストール手順」をご覧ください。
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ご案内は必要ですか？
Elastic Stackについて詳しく知るには、入門ページをご覧ください。
