サポート一覧表
下記の表は、Elasticのサブスクリプションが定めるサービスに準じて利用可能なプラットフォームとソフトウェア設定を表示 しています。詳しくは、Elasticの サポートポリシーおよびプロダクトEOL/サポート終了日をご確認ください。
お気に入りのプラットフォームやJVM、ブラウザーがリストにない場合は? お気軽にお問い合わせください。
Elasticのソフトウェアをダウンロードするには、TLSv1.2以上が必要です。一部の古いOS(またはapt-getないしyumが使用するそのlibcurl、curl、 nssライブラリ)を使用する場合、インストールパッケージを使ってファイルをダウンロードするには、TLSv1.2をサポートするバージョンにアップグレードすることが 必要となる場合があります。詳しくはお使いのOSのドキュメントを ご確認ください。
Elasticsearch
最終更新日:2024-08-08
7.12リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでaarch64がサポートされます。
dm-crypt経由のElasticsearch保存データの暗号化は、すべてのLinux OSでサポートされます。
Linuxディストリビューションの一覧に対するサポート要件として、ネイティブLinuxのインストールが必要です。一例として、Windows Subsystem for Linux(WSL)はサポートされません。
*リストされたすべてのバージョンとOracle UEKは、Elasticsearch 6.8.x以降、RHELカーネルでサポートされます。
**Zip/tar.gzアーカイブのみです。RPMのサポートは、SLES 11ではサポートされません。
***Elasticはサポートプロセスの一環として、Amazon Linuxのより新しいバージョンへの移行を要請する場合があります。
‡ CentOS 6、RHEL 6、Oracle Enterprise Linux 6は、7.9.2以降、glibcの非互換性を理由に、バンドルされたJDK 15以降をサポートしません。
FIPS 140-2モードにはOracle JDK 11(Elasticsearch 7.x)またはOracle JDK 17(Elasticsearch 8.13以降)、および、Bouncy Castle BCJSSE FIPSセキュリティプロバイダーが必要です
17.17.5以前の7.17.xバージョンではサポートされません
Kibana
最終更新日:2024-08-08
7.10リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでaarch64がサポートされます
Linuxディストリビューションの一覧に対するサポート要件として、ネイティブLinuxのインストールが必要です。一例として、Windows Subsystem for Linux(WSL)はサポートされません。
Kibana PNG/PDFレポートにはHeadless Chromiumのカスタムバイナリが使用され、サポートに次のような特別な注意が必要です。
- この機能は特別なOS依存関係を必要とし、Linuxのすべてのディストリビューションや構成で利用できるとは限りません。
- ファイル記述子数の制限、許可されるプロセス、プロセスの種類といったシステムリソース構成の影響を受けます。
- サポート終了のフェーズに入っているLinuxのバージョンは、サポートされていません。
- SELinuxまたはfapolicydが実装されたLinuxシステムはサポートされていません。
Logstash
最終更新日:2024-08-08
7.14リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでLinux上のaarch64がサポートされます
*Elasticはサポートプロセスの一環として、Amazon Linuxのより新しいバージョンへの移行を要請する場合があります
**Zip/tar.gzアーカイブのみです。RPMのサポートは、SLES 11ではサポートされません。
***CentOS 6、RHEL 6、Oracle Enterprise Linux 6はJDK 15以降をサポートしません。
* 7.17.19以降の7.17.xリリースでは、サポート終了を迎えたMacOS 10.14、10.15、CentOS 8、Debian 9、Windows 8、およびWindows Server 2012はサポートされません。* 7.17.23以降の7.17.xリリースでは、サポート終了を迎えたCentOS/RHEL 7およびDebian 10はサポートされません。
Auditbeat
最終更新日:2024-08-08
Filebeat
最終更新日:2024-08-08
Functionbeat
最終更新日:2024-01-17
Heartbeat
最終更新日:2023-11-07
Metricbeat
最終更新日:2024-08-08
Packetbeat
最終更新日:2024-08-08
Winlogbeat
最終更新日:2024-08-08
* Elasticのサポートプロセスの一環として、弊社はAmazon Linuxのより新しいバージョンへの移行をお願いする場合があります。
** サーバーレスフレームワークへのFunctionbeatのデプロイで、バンドルされたCLIに対し互換性があります。Functionbeatは、8.5のリリースから12か月後にサポート終了となる点にご注意ください。サーバーレス環境でデータインジェストを実行するユーザー向けの後続プロダクトは、Elastic Serverless Forwarder(一般提供)です。
*** このリアルブラウザーベースシンセティックエージェントは、Dockerイメージとしてシッピングされます。
**** 7.17.19以降の7.17.xリリースでは、サポート終了を迎えたMacOS 10.14、10.15、CentOS 8、Debian 9、Windows 7、Windows 8、およびWindows Server 2008 & 2012はサポートされません。
ユーザーはLinux PPC/PPC64LE、Solaris/SmartOS、FreeBSD上で、サポート範囲外のセルフコンパイルを実行できます。
Beats 8.0以降では、Homebrewパッケージを使用することができません。ご注意ください。
8.0以降では、Beatsは32ビットのオペレーティングシステムをサポートしません。
BeatsのWindows MSIインストーラーはダウンロードページから入手できますが、現在はベータ版です。
Elastic Agent
最終更新日:2024-08-08
OSによっては、サポート対象外のインプットと統合機能があります。詳しくは、ドキュメントをご覧ください。
7.16リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでLinux上のaarch64がサポートされます
MacOSバイナリは、8.2+リリースの時点でx86_64とaarch64をサポートし、AppleのM1とM2チップセットに対応しています
Google Container Optimized OSバージョン:cos97-lts
Elastic Agentは、表に記載されているWindows Serverと同等のWindows Server Datacenter Coreでもサポートされています
Elastic Agentは32ビットのオペレーティングシステムでサポートされません。
Elastic AgentはWindows Powershell ISEでサポートされません
Elastic AgentはARMプロセッサーベースのWindowsオペレーティングシステムでサポートされません。
* 7.17.19以降の7.17.xリリースでは、サポート終了を迎えたMacOS 10.14、10.15、CentOS 8、Debian 9、Windows 8、およびWindows Server 2012はサポートされません。
Elastic Defend
最終更新日:2024-08-08
* Intel/AMD x64のみ
Linux ARMのサポートは7.16以降のみ、かつ5.4以降のカーネルが必要です
** AWS Gravitonサポートを含む
Endgame Sensor
最終更新日:2023-07-25
*Endgame Sensor 3.51-3.54は、32ビット、および64ビットアーキテクチャーをサポートします。3.54の後続のバージョン以降は、64ビットアーキテクチャーのみサポートします(下記注のとおり、Windows 7 SP1は例外)。
**3.60以前は、Windows 7 SP1の64ビットおよび32ビットシステムをサポートします。3.61以降は、Windows 7 SP1をサポートしません
***macOS 12のサポートには、バージョン3.60.2以降のセンサーが必要です
‡ RHEL9、Ubuntu 22.04、macOS 13のサポートには、バージョン3.62.5以降のセンサーが必要です
≠ MacOS 14のサポートには、バージョン3.64.4以降のセンサーが必要です
指定がない限り、すべてのバージョンにおけるデフォルトサポートは64ビットです。またARMプロセッサーは、WindowsおよびLinux OSではサポートされません。Apple M1チップセットはサポートされます。
Elastic Cloud Enterprise
最終更新日:2024-05-31
ECE 2.13およびECE 3.3までは、それぞれRH Docker 1.13かDocker 18.09を搭載したRHEL/CentOS 7.xでもサポートされますが、Stackバージョン8.11または7.17.6が必須です
* ECE 2.13以降はこれらのプラットフォーム上で積極的に認証されていないため、裁量的なサポートに限定されます
** ECE 3.5.1およびそれ以降のバージョンは、ARMベースのハードウェアに対応する際立ったOSの組み合わせにおいてもサポートされます
[1] Docker 24.0にバージョンアップ
上記に指定されていないOSはサポートされません
サポート対象のDockerおよびLinuxカーネルバージョン:
- ECEは、すべてのメモリcgroupに対し、カーネルメモリ計算の無効化を要求します。ブート時、カーネルに`cgroup.memory=nokmem`をパスすることにより無効化できます。
APMサーバー
最終更新日:2024-08-08
8.0リリース以降、x86_64と同一の配布パッケージでLinux上のaarch64がサポートされます
* Elasticはサポートプロセスの一環として、Amazon Linuxのより新しいバージョンへの移行を要請する場合があります
** APM Server 8.0以降では、Homebrewパッケージを使用することができません
*** 32ビットシステムに対するサポートは廃止予定となっており、今後のリリースでは廃止されます。
App Search
最終更新日:2020-02-11
バージョン7.7.0より、App Searchはエンタープライズサーチのパッケージで提供されます。
エンタープライズサーチ
最終更新日:2024-08-08
コネクタークライアント
最終更新日:2024-08-08