Elastic CloudとElastic Cloud Enterpriseをご紹介します
新しい名前を"Found"しました!
string theStory = "はじめからはじめます"
昨年のElastic{ON}15で、私たちはFoundの買収を発表しました。その時のゴールは、シンプルで一番完成されたElasticsearchのサービスを、マーケットに提供することでした。もちろん、Foundチームがその決定のキーでした。私たちは目標達成に向かって、大きな一歩を踏み出すことになります。
今では、1000社以上のお客様のビジネスの一部を、このホステイングサービスで、私たちが支えています。私たちがこの一年、何をしてきたか、興味がありませんか?
string theStory = "名前をつけるのって難しい!"
もし Elastic{ON}での発表をご覧でしたら、私たちの商用製品の名前の変更について聞かれたことでしょう。Shield(security)、Marvel(monitoring)、そしてWatcher(alerting)は、複数の機能を一つの拡張にまとめたX-Packになります。製品の名前や機能の統合を始めた私たちは、ホスティングサービスについても改めて考えることにしました。
Elasticsearch as a Service。
これは、本当に直接的です。しかし、実際、Foundで提供するのはElasticsearchの機能に限りません。それぞれのクラスターはフリーのKibanaインスタンスを含みますし、Shield(今後はsecurityと呼びます)とも統合されています。Premiumのお客様は、X-Packのmonitoringとalertingの機能を利用いただけます。また、皆さんはBeatsかLogstash、もしくは両方をお使いのことでしょう。
それでは、あなたの代わりに全てのElastic Stackをホスティングし、メンテナンスするこのサービスのことを、なんと呼べばいいのでしょうか。
Elastic Cloud、ようこそ。
string theStory = "バラはなんと呼ばれても…"
このElastic Coudは、あなたがよくご存知で、愛されているFoundそのものです。または、あなたがもっと幸せになれることを、まだご存じではないかもしれませんが、クラスターのセットアップには数分しかかかりませんし、16GBのストレージと1GBのメモリーで、14日間、無料でお試しいただけるのです。加えて、アップデートや最新のElastic Stackも含まれますし、security、monitoring、alertingを含むX-Packや、TimelionのようなRe{Search}機能も実装しています。
しかし、一番重要なことは、チームがElasticの一員としてElastic Cloudを開発し運用するということです。同じスケジュールでリリースします。問題があれば一緒に解決します。これは、あなたが信頼してくれているElasticなのです。違いは私たちがホスティングしているということだけです。
string theStory = "それだけじゃありません。もっと!"
私たちが提供する大きな意味は、コミュニティの意見を取り入れながら、私たちが決定の大部分を担うことができる点です。お客様が自身でElastic Cloudを構築するときに、私たちがどのようにElastic Cloudを運用しているのか、聞かれることがあります。
Elastic Cloud Enerpriseを喜んでご紹介しましょう。
これは、私たちのホスティングサービスと同じ製品で、あなたのお好みのハードウェアや環境に、インストールすることができます。もしあなたが複数のチームや地域にわたる構築を行うのであれば、私たちがElasticsearchのクラスターを準備、監視、管理、スケール、複製、そしてアップグレードしているのと同じ技術を、利用することができるのです。
Elastic CloudとElastic Cloud Enterprise。お好きな方を選んでいただけます。そして、そう、Elastic Cloudは製品として扱います。ただサービスとして提供するのではありません。私たちは、あなたの組織の中で複数のクラスターを提供する製品としても開発を行います。
気に入ってもらえそうですか? ぜひ、Elastic Cloud Enterpriseのベータにサインナップしてください。もし、Elastic{ON}に来られているようであれば、 Njal Karevollと Erik Reddingの「Hosted and Managed Elasticsearch: How It's Built.」セッションに参加してください。