オンデマンドウェビナー
分散トレーシングによるソフトウェア信頼性の構築
Hosted by:
鈴木 章太郎
テクニカルプロダクト マーケティングマネージャー
Elastic
概要
ソフトウェアの開発、デプロイ、運用に関する技術や知見は絶えず変化しています。20数年前、ソフトウェアは現在よりもずっと分かりやすいものでした。ほとんどのWebアプリケーションはHTTPサーバーのシンプルなクラスタ上に構築されており、開発者はログファイルを見るだけで問題を調べることができました。しかし現在、ソフトウェアはモノリスのサーバープロセスから高度に分散したより深いシステムへと移行したことで、開発者はコンピューティング分野で最も困難な課題の1つに直面しています。つまり、“コードの振る舞いを真に理解する”という課題です。この解決策の1つとして期待されるのが、分散トレーシングです。この技術を用いると開発するソフトウェアへの理解を深め、妥当な水準の信頼性を構築することが可能となります。この結果、開発者は自信をもってソフトウェアをデプロイでき、推測に大きく依存する必要もなくなります。金曜日の夜をご機嫌に過ごしましょう!
このウェビナーでは、次の内容を取り上げます。
- 分散トレーシングがソフトウェア信頼性の構築に役立つメカニズムを理解する
- 高度な分散化と深層システムがもたらす影響について
- 従来型の監視にトレーシングを導入する必要性
- 分散トレーシングの技術がソフトウェアスタックに対して動作する仕組みを学ぶ
- オブザーバビリティの導入を手軽に実施する戦略を学ぶ
参考資料
- ブログ記事「分散トレーシングによるソフトウェア信頼性の構築」
- ビジネスと運用の課題解決に、オブザーバビリティがカギとなる理由
- DevOpsのためのオブザーバビリティ ― 不可欠なビジネスイニシアチブ
- Elastic APM on GitHub(GitHubのElastic APMページ)
- Elastic Observability documentation on GitHub(GitHubのElasticオブザーバビリティドキュメントページ)
- OpenTelemetry in Java with Elastic Observability on GitHub(GitHubのOpenTelemetry in Java with Elastic Observabilityページ)
- Elastic Cloudを無料で試用する
注:本プレゼンテーションは英語で実施いたします。
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